わたくしまきのともひこは4年間の浪人生活の中で京都市の未来を想い、現状と向き合ってきました。
やれなければならいこと、取り組まなければならない問題がたくさんあるのにバッチがないだけで伝えることができない、声が軽んじられ行政に届かない。
歯がゆさ気持ちと本当に困っている人を助けなければならないのに何もできない無力さ、未熟さを痛感しながらも、決して腐らず、強い使命感を持ち、この京都市政の未来のために政治観を磨いてまいりました。
世界でも有数の歴史文化観光都市京都の華やかな裏側には1兆8千億の赤字を背負っている京都市の財政状況があります。
まずはムダをなくし、財源の確保をしっかりと考え、財政再建のために進んでいかなければなりません。
そのために、しっかりと議会力をあげ、地域の皆様の声を吸い上げる体制を作る。
しかし、われわれが政治の力で地域に活力を生み出そうとすると必ず格差がうまれ、本当に困っている人は必ず出てきます。
未来を担う子どもたちの本当の声
祖父母の介護を経験し、初めて気づいた高齢者の不安の声
4年前脳梗塞になった父を見て初めて気づいた障がい者を取り巻く環境の問題
あらゆる社会課題を背負っていかなければならない現役世代の声
わたくしには当事者意識を持ち京都市に、そして議会に対して、届けられていない声を届ける使命がございます。
襟をただし、そして新しい地方議員像をつくり、
皆様の政治に対する関心を引き出したい。
必ず各世代が共にいつでもどこでも、笑顔あふれる街をみなさまと共に汗をかきながら共に知恵を出し合い、つくっていきたいと思っています。